社員座談会
「私が入社を決めたのは、営業職に特化して選考を進めてくれた点ですね。営業職希望の募集って意外と少なくて、総合職だと配属先がどうなるか分からないことが多いんです。でも、イトウ製菓は最初から営業職として採用する方針だったし、当時の営業副本部長が選考の初めから最後まで関わってくれたので、そういった親しみやすさに惹かれました。」
KAYO.I
「私は正直、一番最初に内定が出た会社に決めようって思っていて、実際に一番早く内定が出たのがイトウ製菓だったんです。特に大きな理由があったわけではなくて、就活をしていて最初に自分を評価してくれたところに行こうと決めていました。」
SAYAKA.K
「僕は地元にある工場で働きたいっていう思いが強かったんです。実は中学時代から工場の近くを通っていて、全国展開している大きな会社だと思ってたんですけど、実はこの一つの工場で全ての商品を作っていることを知って、親近感が湧いたことが入社の決め手となりました。」
TAKUMI.Tさん
「一番嬉しかったのは、やっぱり面接で話したショートブレッドの開発が実現したことです。最終面接で“どんなお菓子を作りたい?”って聞かれたときに、国産のショートブレッドを作りたいって答えたんです。それを社長が覚えていてくれて、実際に開発を任せてもらえたんです。自分が提案したものが商品化された時は、本当に嬉しかったですね。」
SAYAKA.K
「僕はまだ2年目ですけど、仕事を任せてもらえる瞬間がやりがいを感じる時ですね。最初は仕込み作業を1人でやらせてもらって、次に成型の仕事を任された時もすごく嬉しかったです。やっぱり自分が担当する工程が増えていくことで、自信もついてきました。」
TAKUMI.Tさん
「私が営業で一番嬉しい瞬間は、自分が提案した商品が実際にお店に並んで、それを友達や家族が見つけてくれる時ですね。母が写真を送ってくれたり、友達が“見つけたよ!”って教えてくれると、すごく達成感があります。また、担当していたスーパーから感謝のメッセージをもらった時も、本当に嬉しかったですね。」
KAYO.I
「イトウ製菓はフラットで上下関係が厳しくないところが良いですね。特に開発部門では、個人の裁量が大きくて、2年目や3年目でも1人で商品開発やラインテストを任されることが多いです。それが自由な社風につながっていると思います。」
SAYAKA.K
「生産部門もフラットな雰囲気です。指示はもちろんありますけど、理不尽なことはなく、皆が納得できる形で業務を進められます。先輩方も優しくて、質問しやすい環境が整っています。」
TAKUMI.Tさん
「営業部門でも上司との距離が近くて、何かあればすぐに相談できます。逆に“これをやれ”って強制されることは少なくて、自由にやらせてもらえる部分が多いです。支店間のフォローも手厚くて、他の支店の先輩からも頻繁に連絡をもらえるので、とても働きやすい環境だと感じています。」
KAYO.I
「私はこれからも開発職で新しい商品を作り続けたいですね。特に、クッキーやビスケット以外にも面白い商品が作れたらと思っています。将来的には、新しい設備を使って新しいラインを立ち上げるプロジェクトにも携わりたいです。」
SAYAKA.K
「僕の目標は、生産ラインを完全に熟知して、プロフェッショナルになることです。まだ2年目なので、これからどんどん新しい工程を覚えていって、全てのラインをマスターしたいと思っています。」
TAKUMI.Tさん
「5年後くらいには、後輩から頼られる先輩になりたいです。自分がこれまで教えてもらったように、今度は自分が後輩にアドバイスできるような立場になりたいですね。営業以外の部署も経験して、視野を広げたいとも思っています。」
KAYO.I
「もし少しでも興味があるなら、一度入社してみるのもありだと思います。外から見た印象と中に入ってからの印象は違うので、まずは体験してみるのが大事です。」
SAYAKA.K
「まだ2年目ですが、すでにやりがいを感じていて、日々成長を実感しています。覚えることは多いですが、その分飽きることなく仕事に取り組める環境です。成長意欲のある人と一緒に働けると嬉しいですね。」
TAKUMI.Tさん
「いろいろな企業の説明会やインターンに積極的に参加してみることが大事だと思います。そうすることで、自分にとって何が譲れないポイントかが見えてくるはずです。就活を通じて積極性やチャレンジ精神を養うことが、その後のキャリアにもつながっていくと思います。」
KAYO.I